子どもが苦手な父親の育児ブログ

猫 < 子どもの葛藤

猫も家族。
なら、猫と子どもに等しく愛情を注ぐべき?

母は子ども優先

わかります、当然です。
猫のお世話・相手は私がやるので、しなくて良いです。
猫が子どもに触れたり、子どものベットにあがったりするのを嫌がるのも、わかります。
まだ2ヶ月なので、触れ合うのはまだまだ先だということですね。

父も子ども優先?

やはり子どものお世話は優先です。
が、猫との時間を削ることには抵抗がありました。

今までは夜になると猫が膝の上に乗ってくるので、猫ベットに徹しながら、テレビをみたりゲームをしたりしていました。
今でも隙があれば乗ってきますし、乗りたいアピールをしてきます。(じっとこっちを見つめてくる)
でも、ミルク作ったりお風呂に入れたりするので、猫ベットになることができません。
できてもすぐに下ろしてしまう。
それで、気付くと部屋の隅で体を丸めて寝ているんです。

寂しそう!
ごめん!
勝手に飼いはじめておいて、こちらの都合で相手をしなくなって。。。
5分でも10分でも、猫ベットになってあげたいけど・・・ごめん!

猫に子どもほどの愛情は必要?

実際、猫は寂しがっているんでしょうか?
「ご飯と、暖かい寝床、あとは適度に遊んでくれればいいけど」
くらいに思っていそう。
あの寂しそうな姿は、私が勝手にそう思い込んでいるだけで、実は何も思ってないのかもしれません。

猫 < 子どもの葛藤

猫と子ども、等しく愛情を注ぐのはなかなか難しいです。
それでも以前と同じくらいの時間は割いてあげたいなーと思っていました。
しかし、猫側はそれを求めてないかもしれません。
もう少ししたら、長女とも遊べるようになると思うから、待ってて!

体重

筆者

長野県でIT系のリモートワークをしながら子育てをしている、 平成元年生まれの男です。一人っ子で両親からの期待を全て背負い育ちましたが、逃げ出しました。令和元年に長女が誕生し、父親になりました。自分の子どもには、自身の人生を自由に生きて欲しい!

家族

父(筆者):リモートワーカー
母 :専業主婦
長女:ムードメーカー
猫 :ムードメーカー