子どもが苦手な父親の育児ブログ

我が家の子育て環境

はっきり言って、カンペキです!

子育てのために地方移住

昨年まで埼玉県にいましたが、子育てのため、長野県に移住しました。

理由その1.妻の実家近くへ移住し、サポートを受けるため
理由その2.妻も私も田舎育ちで、田舎で育てたいという思いがあったため

出産直後しばらくは、妻は実家で過ごすこともこの時点で決めていました。

妻は仕事を辞めて専業主婦に

妻は埼玉県の企業に正社員で勤めていましたが、移住を機に退職し、専業主婦になりました。

移住後、出産までには半年ほどの時間があり、その間は金銭的な心配であったり、時間を持て余したりで、、、
「埼玉の企業に復職して長野から通う」と言い始めましたが、子どものため、母体のため、(そして何より私のため。家事やって欲しい!)断固拒否。
何度かこの話題が浮いたり沈んだりを繰り返しましたが、お腹が大きくなり始め、妻もデメリットの方が大きいと理解してくれたようで、この話はなくなりました。

夫はフルリモートワーカーに

私は数年前からフリーランスになりましたが、受託ではなく、都内のIT企業に参画していました。
そして移住を決めてからはフルリモートワークの仕事を探すようになりました。
長野県のIT企業も探しましたが、待遇面がちょっと厳しい、、、
移住までにフルリモートワーク案件が見つからなくても、新幹線で都内に通う覚悟もしていました。

幸いフルリモートワークで参画可能な企業様が見つかり、無事フルリモートワーカーとなりました。

我が家の子育て環境

これははっきり言って、カンペキです!

妻は専業主婦。
私もフルリモートワーカーで、ちょっとした息抜きがてらミルクを作ったり、仕事の考え事をしている間はゆりかごを揺らすくらいのことはできます。

ただ、私の仕事がなくなった場合は大ピンチ。
こういう時、人脈って大事ですよね。。。
都内で勤めていながら、人脈を広げなかったことを少し後悔しています。

体重

筆者

長野県でIT系のリモートワークをしながら子育てをしている、 平成元年生まれの男です。一人っ子で両親からの期待を全て背負い育ちましたが、逃げ出しました。令和元年に長女が誕生し、父親になりました。自分の子どもには、自身の人生を自由に生きて欲しい!

家族

父(筆者):リモートワーカー
母 :専業主婦
長女:ムードメーカー
猫 :ムードメーカー