スライダー(カルーセル)
デモ
JSコードコピー
使い方
div
要素を1つ作り、そこにdata-jscopyand="slider"
を付与してください。
その下に任意の画像を置いてください。
用意する画像のサイズは全て同じにしてください。
解説
スライダー要素を特定し、変数に格納します。
スライダー要素の子要素の画像一覧も変数に格納します。
children
で取得した値はそのままでは反復処理ができないため、Array.from()
で配列に変換します。
アニメーションの準備をします。
div
要素を作り、スライダー要素の中に配置します。
画像一覧はこのdiv
要素の中に移動します。
スライドアニメーションは1枚目の画像を基準に行います。
1枚目の画像を親コンテナの横幅いっぱいにした後、縦・横のサイズを取得して変数に格納します。
各要素にスタイルを当てていきます。
スタイル設定はわかりやすいようにsetupStyles
というオブジェクトにまとめておきます。
1枚目の画像を基準にサイズを設定する汎用関数_setImageSizeWithFirstImage
を定義しています。
これを利用しながら各画像や親div
要素のサイズを設定していきます。
innerDiv
には横並びにするスタイルとアニメーションスタイルを当てています。
スライダーの設定をします。
スライダー設定はわかりやすいようにsetupSlider
というオブジェクトにまとめておきます。
現在の表示位置を保持するプロパティ_currentIndex
、それを利用して次の表示位置を決める関数_next
、さらに一定間隔で表示位置をずらしていく関数slide
を定義しています。
setupStyles
とsetupSlider
に用意した実行関数run
を呼べば完了です。
ヘルプ・コンタクト
機能に関するご質問は、このページの下部に表示されている Twitter
のアイコンから Twitter に遷移後、 DM 等でご連絡ください。
導入サポートやカスタマイズも有償にてお受け致しますので、 DM
等でご連絡ください。