カンマ区切り
デモ
10000円を100枚集めると1000000円になります。
JSコードコピー
使い方
カンマ区切りにしたい文字列を任意の要素で囲い、data-jscopyand="comma"
を付与してください。
解説
カンマ区切りの対象となる要素をdocument.querySelectorAll
で全て取得し、変数に格納します。
取得した全対象要素に対して反復処理を行っていきます。
テキストをreplace
を使って置換していきます。
正規表現の組み立て方を見てみましょう。
1.//
<- 正規表現の開始
2./(?=(\d{3})$)/
<-
文末から数字3桁の位置
3./(?=(\d{3})+$)/g
<-
文末から数字3桁ごとの全ての位置
4./(?=(?:\d{3})+$)/g
<-
位置のキャプチャ不要の指定
5. /\d(?=(?:\d{3})+$)/g
<-
数字3桁ごとの左側の数字
6. /(\d)(?=(?:\d{3})+$)/g
<-
数字3桁ごとの左側の数字をキャプチャ
キャプチャした数字は$1
で参照することができます。
キャプチャした数字の後ろにコンマを入れるように置換すれば完成です。
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