ドロップダウンメニュー

デモ

CSSコードコピー

※ 当サイトのリセットCSSにはressを使用しています。

使い方

ul要素を1つ用意し、class="cca-dropdown"を付与してください。
子要素の構成は直下にli要素、その子に第1のメニューボタンとなるp要素と第2のメニューボタンをまとめるul要素を並べてください。
第2のメニューボタンの構成は直下にli要素、その下にリンクのa要素を置いてください。

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解説

CSSコードの解説を見てみる

横並びはdisplay: flex;で実現します。

第1のメニューを基準に第2のメニューの配置を決めるため、position: relative;を当てておきます。

境界線はメニューの間にのみ出すようにするため、li要素が続いている場合にのみ右側に境界線を表示しています。

第1のメニューのホバー時のスタイルを当てておきます。
cursor: pointer;でホバー時のカーソルをリンクと同様のものにしています。
:hoverという擬似要素でホバー時の背景色を少し明るいものに変更します。

第2のメニューの位置調整と、表示・非表示を実現していきます。
第1のメニューを基準にするためにposition: absolute;を指定します。
top: 100%;とすることで第1のメニューの下から表示されるようにします。
z-index: 1;は他の要素よりも全面に配置するための指定です。
表示・非表示は通常時を非表示に、:hoverという擬似要素でホバーした時に表示されるようにします。

第2のメニューにもスタイルを当てていきます。
white-space: nowrap;というスタイルは、横幅が第1のメニューに縛られないよう、改行を禁止して無理矢理横幅を伸ばすための指定です。

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